カンガルーの誕生日は生まれた日ではない

カンガルーの誕生日は生まれた日ではない 動物の雑学

筋肉隆々としていて気性の荒いイメージがあるカンガルー。なかなか近づくのは怖いですが、子供のカンガルーはお母さんのおなかのなかに入っていて、とても可愛らしいですよね。

実は、そんなカンガルーの誕生日は、生まれた日ではありません。

生まれた日のことだから誕生日というのでは?と思ってしまいますが、カンガルーは生まれたばかりの頃は体重が約1g、体長は約2cmと非常に小さく、また、生まれてすぐにお母さんのおなかの袋に入ってしまうため、人間がカンガルーの出産を確認することはなかなかできません。

また、カンガルーには、交尾の後に受精卵がすぐに子宮に着床せず子宮内に留まる「着床遅延」という現象があり、交尾した日から計算するなどして出生日を把握することもできません。

そのため、動物園などでは、カンガルーの誕生日を生まれた日ではなく、赤ちゃんがお母さんのおなかの袋から顔を出した日としています。

カンガルーに関するプチ雑学

カンガルーの語源

「カンガルー」という言葉はもともとは、オーストラリアのクイーンズランド州北部に暮らすグーグ・イミディル族の言語で、「跳ぶもの」を意味していました。これが、動物としてのカンガルーに対して使われるようになりました。

カンガルーとワラビーの違い

カンガルーとワラビー、実は特に明確な定義づけがされているわけではありません。カンガルーにはさまざまな種類がいて、体長は小さいもので25cm、大きい種では160cmです。そして、そのなかでも特に小さな種(平均体重25㎏以下)をワラビーと呼んでいます。

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おとなの雑学情報局
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